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今月のことば(2024年8月)
2024/8/26
「家の中」が問題 ・私はこどものころよく「内弁慶」と言われていました。よく「内面(うちづら)」「外面(そとづら)」と言いますが、私自身も含めて、外面はいいけれども内面が悪い人が多いようです。外では明 ...
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今月のことば(2024年7月)
2024/7/22
ゆだねるとは ・ブルンナーは、今日のキリスト教がこんなに色あせているのは、今日のキリスト者に神にゆだねるということが欠けているからだと語っています。負いきれない重荷と知りながらも自分が負おうとしたり ...
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今月のことば(2024年6月)
2024/6/9
権 威 ・このたびの膝の手術を終えた翌日早朝6時半に担当主治医が病室にこられ、「起き上がり、立ちなさい」と言われたのです。昨日手術したばかりで、まったく足を動かすこともできない状態でした。しか ...
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今月のことば(2024年5月)
2024/5/26
神本主義的信仰へ ・人本主義的信仰とは「わたしのための神様」すなわち人間中心の信仰です。このような信仰からは、交わり中心、人道主義的ヒューマニズム信仰が前面にでてきます。その聖書的根拠として「いまだか ...
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今月のことば(2024年4月)
2024/4/29
人の「死」を考える ・このところ訃報に接することが多い。あの人もか、ということに、人の「死」を考えさせられている。 ・一般的に日本人は、死と生を切り離して「対極的」なものとして捕える傾向が強いようで ...
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今月のことば(2024年3月)
2024/4/1
「生かされて生きる」 ・星野富弘さんの詩に、次のようなものがあります。 一日は 白い紙 消えないインクで 文字を書く あせない絵の具で色をぬる 太く・細く 時には ふるえながら ...
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今月のことば(2024年2月)
2024/2/18
「 朝に備える神」 ・イスラエル人が出エジプトの40年の荒れ野放浪の生活の間に、支えられた食物マナの出来事が私たちに与えられている教訓は、いつも神様を頼らなければならないということです。神様は「日用の ...
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今月のことば(2023年12月)
2023/12/26
逆転勝利の人生 ・クリスマスになくてならない音楽として、ヘンデルの「メサイア」があります。「神が人類に与えてくださった最高の音楽」と言われる「メサイア」は、実はヘンデルの生涯の中で最 ...
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今月のことば(2023年9月)
2023/9/21
預言者がいない悲惨 「今は預言者もいません。こんなことがいつまで続くのか、だれも知りません」 (詩篇74:9) ・神はその時代その時に必要な人物を起されます。人は死にますが、神の業は継続されます。しか ...
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今月のことば(2023年8月)
2023/8/29
親 換 え ・十戒の第五戒「父母を敬え」が人間関係に、どれほど大切なのか。それは両親を尊敬できる人は自分も他の人をも尊敬できるからです。それではどうしたら親と和解し、敬うことができるのでしょうか。 ...